
宮城県JA葬祭事業運営協議会が主催する「第4回葬祭受付渉外コンテスト」を8月30日にJA古川の葬祭会館やすらぎホールで開き、JAいしのまき葬祭課の渡邉哲也さんが最優秀賞を受賞しました。
このコンテストは葬祭現場で、担当者の知識に加え、喪主・ご遺族への気くばりや対応力が求められており、これらの葬儀サービスの向上と担当者のスキルアップを目的に開催されています。
コンテストは、葬儀の受付から相談・予算までの一通りの流れをロールプレイング形式で行い、日ごろの業務の成果を競いました。渡邉さんは細かなアイコンタクトや丁寧な接続詞の使い方などが高く評価され、最優秀賞を受賞しました。
11月13日に開催される「葬儀受付コンテスト東北地区大会」に宮城県の代表として出場します。