JAいしのまきは8月24日、長野県の姉妹JA・JA松本ハイランドの女性参画センター運営会議が主催する「よい食パク博2019」に参加し、いしのまき産トマトを192個使ったトマトカレーと、新発売のJAいしのまきオリジナル商品「ササニシキパックご飯」360パック、およそ1000食分を振る舞いました。
イベントは地産地消や食の安全・安心を地域へ広くPRしようと毎年開いており、今年で11回目。JAいしのまきブースは会場前から長い列ができ、家族連れなど幅広い年代から人気になりました。来場者は「トマトカレーの酸味と甘みが絶妙でおいしい」と笑顔で話しました。
また、JAいしのまきオリジナル商品「いしのまき農家のキッチン・焼肉のタレ」や「ソイマヨネーズ」なども試食とともに限定で販売すると、地場産農産物を材料とした手作りの製法が好評。「ササニシキパックご飯」も簡単に炊飯できることを紹介しました。
会場では、巨大カステラ作りやおにぎり作り、石臼を使った米粉作り体験、農産物販売など食と農に関するブースが並び、約1100人が訪れ、過去最多の来場者数となりました。
両JAでは、今後も互いのイベントに参加するなどで姉妹JA交流を行っていきます。