
JA女性部石巻地区ふたば会と矢本地区フレッシュミズ会、本店さくら会は2月27日、3支部合同でフレッシュミズ交流会を本店で開きました。手芸を楽しみながら情報交換をするなど、フレミズ会員同士の親睦を深めました。
会員25人が参加。石巻市などで教室を開くキャンドルアーティストの橋浦さおり氏を講師に招き、キャンドル作りに挑戦しました。今回作るボタニカルキャンドルは、花や葉などの植物をろうに閉じ込めて作るもので、40色以上ある中から好きな色のろうを組み合わせてベースを作り、出来上がりをイメージしながら、型とろうの隙間に押し花やドライフラワーを詰め込みました。型から抜くと歓声が上がり「似た色でも雰囲気がまったく変わってすてきだね」と笑顔になりました。橋浦氏は「火をともすとまた違った色合いになる。ぜひ使って楽しんでほしい」と話しました。
懇親会では、地区ごとに今年度の活動内容を発表。これまでは支部ごとの活動が主でしたが、今後は支部間でより気軽に交流できるよう連携し、活動の活性化と組織の拡大を図っていきます。
