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自転車がつなぐ復興の形/エイドステーションで地元の味を振る舞う

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特製のおいしい食事で疲れを軽減

 東日本大震災の被災地を自転車で駆ける「ツール・ド・東北2019」が15日、石巻地方などで開催されました。今年で7回目を迎え、6コースに3973人が参加し、宮城県の沿岸部などの復興状況を間近に見ながらそれぞれのコースを駆け抜けました。

 JAいしのまき直売所四季菜館大塩店と矢本地区女性部は「エイドステーション」として、地元産のトマトやジャガイモ、タマネギなどをふんだんに使ったミネストローネと、四季菜館の人気お総菜のみそおにぎり120個を振る舞いました。およそ120食分用意したミネストローネは、トマトの酸味と野菜の旨みがライダー達から好評。「こんなにおいしいものを準備してくれてうれしい。ゴールまで頑張りたい」と笑顔で話しました。

 「エイドステーション」はコース内に10カ所設けられ、地元食材を使った軽食や冷たい飲み物などを用意。同JAは今年で2回目の参加となりました。

  同JAの女性部員は「女性部活動のPRにもつながる上に、知らない人も笑顔にできる。来年も参加できればうれしい」と話しました。

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