JAいしのまき

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主食用米初検査 厳正に/稲刈り作業に農家の汗光る

 JAいしのまきは9月20日、JA河南低温倉庫で2019年産主食用米の初検査を行いました。8月の日照不足と高温の影響から、一部に乳白粒の発生が見られました。同日は、管内6カ所で検査を行いました。各地区で検査前に作業の安全を願う神事を行った後、JA農産物検査員が主食用米の水分や形質などを確認し、品位格付けをしました。

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品質をチェックする検査員

 JAでは、収穫遅れによる品質低下を防ぐため刈り取りを急ぐよう指導を徹底していきます。

 同月19日、稲刈り作業を進める石巻市稲井地区の農事組合法人ドリーム真野の三浦喜一郎代表理事は、5月中旬に作付けした「ひとめぼれ」1.5㌶を収穫しました。三浦代表は「気象の変化が大きく肥培管理が大変だった。適期刈り取りで品質管理に気をつけたい」と話しました。

 また、穀類乾燥調製貯蔵施設(カントリーエレベーター:CE)が同月10日から本格的に稼動。JAでは、CE担当職員がトランシーバーで情報を共有することで業務効率の向上や作業ミスの防止に努めています。

 JA管内の水稲の作付面積は7500㌶で、全体の集荷目標を47万俵に掲げています。刈り取りは10月中旬ころまで続く予定です。

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