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米を通して食の大切さを知る/園児らが初めて手で稲刈りを行う

先生と協力して一生懸命に稲を刈る園児
先生と協力して一生懸命に稲を刈る園児

 農業への関心を深め、食の大切さを学んでもらおうと9月26日、石巻市真野の稲井幼稚園の園児らが稲刈りを体験しました。同地区の農事組合法人アスターファームの指導のもと5月に園児らが手植えをした同地区内の圃場(ほじょう)で園児18人が体験。

 園児らは鎌の注意点や稲を刈るコツなどの説明を受け、実際に稲を刈っているところを見学しました。その後、同法人の組合員や先生と2人1組になり鎌を慎重に使い、初めての体験に苦戦しながらも手で稲刈りを行いました。

 園児らは「初めて稲刈りをしたけど楽しかった」「早く、おにぎりにして食べたい」と満面の笑みで初めての稲刈りを満喫しました。

 同法人会の阿部勝徳代表は「このような体験を通して、食や米の大切さやありがたみを実感してもらい農業に少しでも関心を持ってもらいたい」と話しました。

 同園では、子どもたちが田植えから収穫までの流れを実際に体験することで米づくりの大変さや楽しさに触れてもらおうと今年から実施。同園の                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          橋本恵司園長は「今回の体験は子どもたちにとって大きな財産となる。機会を作って頂いた地域の方々にはとても感謝している」と話しました。

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