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そば打ち体験で魅力発信/「SOBAGAKU」が秘訣をアドバイス

サークル会員(右)と協力し生地を伸ばす参加者(左)
サークル会員(右)と協力し生地を伸ばす参加者(左)

 JAいしのまき女性部鳴瀬地区そばサークル「SOBAGAKU」は10月29日、講師として東松島市上下堤の農村創作活動センターで同市赤井市民センターが主催の「おとこの学級蕎麦打ち体験教室」に参加した12人の受講者へそば打ちを教えました。 

 参加者の中には経験者もおり、参加者同士で助け合う場面も見られました。参加者は「テレビなどで見て、簡単そうと思っていたが実際にやってみると、とても難しかった」「いい経験になった。また機会があればやりたい」と楽しそうに話しました。

 また、打ちたてのそばを口にした参加者は「普段食べているそばより格別においしい」と口を揃えました。

 同サークルは地元特産品であるそばをもっと広めようと、2013年に発足。現在、会員数は15人で毎月2回そば打ちの練習を行い、そばについて楽しみながら学び、技術を磨いています。同サークルの浅野慶子代表は「活動を通じて、上下堤のそばを広く、大勢に発信していきたい。また、食の大切さも同時に広めていきたい」と話しました。

 同サークルは、同市立鳴瀬桜華小学校のそば打ちの時にサークル会員が児童にソバの打ち方を教えたり、各地区女性部そば打ち教室など積極的な活動を展開しています。

 

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