JAいしのまきは11月9日、桃生中央支店で「ものう秋祭り2019」を開きました。地域特産品のPRと、JA事業への理解と利用拡大を図ることを目的に2年目の開催となります。
野外会場では県産黒毛和牛や桃生スリムネギ部会のスリムネギのお好み焼き、桃生町カボチャ部会のカボチャなどの試食を行いました。カボチャは販売も行った。支店の2階特設会場では、桃生中学校総合文化部による吹奏楽演奏や桃生地区でヒップホップやレゲエダンスのダンス練習をしている「GUIDANCE」によるヒップホップダンス、女性部桃生地区による「桃いろスコッパーズ」によるスコップ三味線などで会場を大いに盛り上げました。
同イベントでは名物となったジャンボカボチャコンテストは地元生産者が4月頃から栽培したジャンボカボチャを展示。出品された中から重さと形を総合的に審査し、沢田支部の佐々木裕子さん、樫﨑西下支部の首藤優心さん、袖沢中支部の阿部琉生さんが審査員特別賞を受賞しました。
その他にも、JA女性部による新米3種食べ比べや豚汁の無料配布、大抽選会や園児の塗り絵作品展示など幅広い世代で楽しめる盛りだくさんのイベントで会場は終始にぎわいました。
JAでは、今後も地域に根ざした活動を展開し、地域と共に歩んでいく考えです。