
JAいしのまき女性部は1月25日、本店で毎年恒例の新春趣味の発表会を開き、管内6地区の部員ら196人が参加しました。発表会では部員らが1年間練習を重ねてきた踊りや合唱、楽器演奏などを披露し、会場は発表者と来場客が一体となり終始笑いに包まれました。
開会に際し、同部の加賀正記子会長は「これまでの集大成となる発表を心の底から楽しんで、今年の活動の励みにしてほしい。全員が笑顔になれる会にしましょう」とあいさつしました。
なじみの曲が流れると来場者も一緒に歌ったり、体を動かしたりするなど会場が一体となり、今年初の女性部の活動は大いに盛り上がりました。
ステージ発表の他に展示ブースもあり、「家の光」の記事を活用して作った防災ストラップやきめこみ、つるし雛、バスタオルで作る防災頭巾など多種多様なこだわりの手芸品は来場客を魅了しました。
来場客は「毎年楽しみにしている。いっぱい笑った」「展示ブースは本格的なものばかりで目を奪われる」と笑顔で話しました。