JAいしのまきは2月5日、本店で女性大学第2期生の2年次3回目となる講義を行いました。受講生8人が出席し、JA女性部について学んだ後、料理教室を行いました。
料理教室では、塩こうじを使い鶏唐揚げと漬け物作りに挑戦しました。デザートにはJAいしのまきオリジナル商品「さらりんこめ粉」を使ったチョコブラウニーを作りました。受講生らは協力しながら調理し、作業を通じて交流を深めました。
講義中は、託児スペースを設けるなど、女性部員らが協力して子育て世代でも安心して気軽に講義に出席できる環境づくりに取り組んでいます。
受講生は「託児スペースがあるので助かる。色々な体験・会話ができ、とてもためになる時間となった」と話しました。
「JAをもっと知るためのミニ講座」として、今回は、JAいしのまき女性部の加賀正記子会長が女性部とフレミズの魅力について説明。女性部活動の目的、活動を通してさまざまな体験ができ、地域とより深く関わることができるなどをアピールしました。
次回は、4月にハンドメイド教室を予定しています。