東日本大震災から9年目の朝を迎えた3月11日、JAいしのまきは東日本大震災追悼朝礼を行いました。
まちの景色は一変し、記憶の風化が進行する中、同JAではあの日の出来事や教訓などを忘れることなく、後世に伝えことを目的に2012年から毎年3月11日に本店を含めたJA管内各地区で行っています。震災による犠牲者を悼み黙とうを捧げ、橋浦義博専務は「日常は当たり前ではないことを見つめなおし、職員が連携し、一丸となって前に進んでいくことを心から願う」と訓示しました。
JAでは今後も地域農業を担うすべての生産者を多角的に支援していき、地域農業の発展、農業所得の向上に向け事業を展開していきます。