JAいしのまきは4月1日、2020年度入組式を本店で開き、新採用職員14人の門出を祝いました。コロナウイルス対策としてマスクの着用、隣の人との距離を開け、定期的な換気の実施など万全の体制の下行われました。
松川孝行組合長は「やる気、本気、根気の3つの気持ちを胸に仕事を最後まで全うする責任感のある職員を目指してほしい」と激励し、一人一人に辞令を手渡しました。
新採用職員を代表して髙山久美さんが「さまざまな経験を積み、組合員や地域住民の期待に応え、信頼される職員を目指し、日々精進していきたい」と決意を述べました。
新採用職員は3か月の試用期間を経て研さんを積み、7月に本採用されます。