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12種類の支援で農業所得向上へ/独自の農業振興支援対策で農家をサポート

「施設園芸増収技術導入支援」を活用しCO2発生機を導入

 JAいしのまきは、今年度も独自に行う農業振興支援対策事業を行うため、5000万円の予算を確保しました。2020年度は農業以外の仕事に従事していた人や就学していた人が新たに就農した際に支援を受けられる「新規就農者支援対策」を新たに加え、計12支援を展開。昨年から継続される11支援うち3支援はさらに活用しやすいように内容を変更し、地域農業の担い手を支援します。

 主な対策として「露地野菜生産拡大・育苗施設有効活用支援」は、複合経営による安定的な農業経営を目指す農業者に対し支援を行います。露地野菜の作付けや拡大、田植え後の水稲育苗ハウスを活用した野菜生産に必要な種苗・肥料・資材・作物別の専用機械の導入の費用を助成します。また、今年度からアスパラガスとサツマイモを栽培する場合、通常支援率1/3を1/2とし、ちぢみゆきなも昨年に引き続き1/2の支援率と手厚い支援を受けられます。

 この他にも昨年に新たに加わった鹿などの対策のため柵や侵入防止ネットの購入費の1/3以内を助成する「鳥獣被害防止対策支援」や農業融資を受ける際に基金協会へ支払う保証料を全額支援するなどさまざまな支援を展開していきます。

 農業振興支援対策事業は。2008年から積み立てている「農業振興基金」を財源に独自の支援対策で、農家の所得の増大や担い手の確保などを後押し、地域農業の発展への一助として取り組んでいきます。

鹿被害の対策のため「鳥獣被害防止対策支援」を活用し電気柵を設置
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