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手作りマスクに願いをのせて/石巻市と東松島市へ約500枚のマスクを贈る

手作りマスクを寄贈した加賀会長(右から2番目)と石森部長(右)

 

 JAいしのまき女性部は5月22日、新型コロナウイルスの流行によりマスクの品薄状態が続く中、感染防止に役立ててもらおうと、石巻市と東松島市に約500枚のマスクを寄贈しました。

 この活動は部員が集まらないで、家で子供たち・町のために何かできないかという考えから生まれました。同女性部は約500人の部員が所属しており、一人一枚を目標に作成されました。マスクの生地は女性部で購入したシーツ素材の綿を使用しました。

 女性部の加賀正記子会長と当JAの理事も務める同女性部鳴瀬地区の石森さと子部長が東松島市役所を訪問。同市の渥美巌市長に小分け包装を施し、子どもたちに宛てたメッセージと共に手作りマスク約200枚を手渡しました。「少しでも子どもたちや子を持つ親の力になれるとうれしい。また、いつの日にか、食育活動などで元気な子どもたちと一緒に女性部の活動を行っていきたい」と願いを込めました。

 加賀会長は同日、石巻市福祉部こども保育課を訪れ、マスク約300枚を贈りました。

 寄贈されたマスクは市を通じて放課後児童クラブ等に通う子どもたちに贈られ、子を持つ保護者の不安解消への一助になることも期待されている。

 同女性部は、子どもたちに農業や地域の魅力を発信し、食の大切さや農業の楽しさを知ってもらおうとさまざまな食育活動に取り組んでいます。

 

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