
JAいしのまきでは新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各種イベント等の自粛や訪日外国人観光客による消費の減少により、農産物の需要が大幅に落ち込んでいる中、消費拡大の一環として、宮城県産の「黒毛和牛」と「豚肉」の消費拡大運動を行い、3000パックを販売しました。組合員をはじめJAの役職員や関係機関が一丸となり消費拡大に取り組んでいます。
農産物を購入した組合員は「生産者の方が丹精込めて作った肉を家族みんなが食べることで応援していきたい」と話しました。
JAでは、今後も農産物の価格が回復するまで、定期的に農産物の消費拡大運動を継続することにしています。