JAいしのまき

トピックス一覧

出荷最盛期に向けて/販売金額1千522万円を目指す

 

 

 JAいしのまきやもととうもろこし生産組合は7月6日、東松島市の青果物集出荷センターで7月下旬の出荷最盛期に向け出荷査定会を開催しました。組合員20人が参加し、出荷規格と市場情勢等を確認し、現物査定を行いました。

出荷規格等の説明をする菅原副組合長

 今年の生育は5・6月に雨の日が少なく、水不足の影響で生育に遅れが出ましたが、品質・食味については、ともに良好。

生産者から出荷規格に関する                                質問を受ける阿部部長

 ㈱石巻青果の営業部第一グループ阿部智昭部長は「今後、気温が急激に上昇すると、実がしなびる原因となるので、その前に収穫するなどして、高品質なトウモロコシを出荷して頂きたい」とあいさつしました。

 査定会では、同組合の菅原明副組合長が出荷規格等の説明を現物と共に行い、組合員一人一人が手に取り、確認しました。

 同組合の西村栄一組合長は「出荷最盛期が近づいてきた。5・6月の水不足により例年より出荷が遅れてはいるが、最後まで力を抜かずに選別・調整等行い、美味しいやもととうもろこしを出荷していきたい」と話しました。

 同組合では組合員24人が「ゴールドラッシュ」「味来」「ミルキースイーツ」の3品種を809㌃で栽培。8月末まで㈱石巻青果や㈱宮果などに出荷しています。今年度は数量1万5千㌜、目標販売金額1千522万円の達成を目指します。

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • フォトコンバナー
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?