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出荷用の箱で宮戸の桃をPR/収穫まであと少し、気持ちを統一

出荷用の箱を手に出荷の際の注意点などを説明するJA職員

 

 東松島市宮戸地区の奥松島果樹生産組合「いちじくの里」は桃の収穫時期をまもなく迎えようとしています。7月22日、同地区の里浜地区センターで販売会議を開き、組合員や市場関係者、石巻農業改良普及センターの担当者ら14が出席し、現在の生育状況の報告や令和元年産販売実績の振り返り、現在の販売情勢の説明などが行われました。

 今年は長雨の影響が心配されていたが、病害虫等の影響は見られず、今のところ順調に生育しています。

 また、これまではコンテナ出荷だったが、今年から東松島産「宮戸の桃」のPR強化のために、組合名や生産地等が記載された専用の出荷箱を作成し、この箱をメインに出荷していきます。

 同組合の尾形善久組合長は「さまざまな知識を吸収し、経験を積めば、まだまだいいものを作れる。食べてもらった時、期待以上の感動を体験してもらえるような桃を作っていけるように、精一杯努力していきたい」と力強く話しました。

 同組合は構成員8人で「紅錦香(くにか)」「まどか」各70本、昨年から「あかつき」30本の計170本を栽培しています。出荷目標数量を昨年の1.5倍の3万5千個を掲げています。

 

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