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今後の作業がカギを握る/大豆630㌧を目指す

適期作業の徹底を呼び掛ける木村技師

 

 JAいしのまきやもと転作組合連絡協議会は7月30日、大豆の現地検討会を開き、開花期後の管理方法を確認するため、同協議会の会員33人が矢本地区のほ場4カ所を巡回しました。今年は7月の長雨や日照不足影響で湿害が発生しているほ場も見られたが、生育は例年並みに進んでいます。

 講師を務めた石巻農業改良普及センターの木村友祐技師は「長雨の影響で水が溜まっているほ場が多いが、適期作業に努めましょう。中耕・培土が遅れると、根の切断や花・莢に損傷を生じる等、減収につながるため、開花期の10日前には終わらせるようにしましょう」と注意を呼び掛けました。

 また、病害虫対策は各ほ場の生育ステージに合わせた防除が重要で、その中でもタンレイは紫斑病防除が最優先と説明がありました。

 同協議会は矢本地区の18組織で構成され、「ミヤギシロメ」「タンレイ」を約350㌶で栽培しています。今年度は昨年度より10㌶作付が減ったが目標収量630㌧を目指し、安定的な収量・品質の向上を目標に適期作業に取り組んでいきます。

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