JAいしのまき桃生地区女性部は8月6日、石巻市の桃生中央支店でフラワーアレンジメント教室を開き15人が参加しました。この教室は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東北最大の生産量を誇る同市桃生町のガーベラ生産者を応援しようとJAいしのまき女性部が中心となり「ガーベラ生産者応援プロジェクト」が立ち上がり、ガーベラの配付日に合わせて行われました。
講師に同地区なりさわ花屋の成沢章浩代表を招き、赤やピンク・黄色など5色のガーベラとカスミソウなどの花を加えながら、思い思いの作品を作り上げました。
参加した女性部員は、「コロナにより苦しい生活が続きますが地元の仲間である生産者を応援し、お盆も近いので今回作ったフラワーアレンジメントを仏壇に供えてご先祖様を供養したい」と語りました。
同地区女性部は、10月に健康教室を開く予定です。