
JAいしのまきは9月9日、本店で「第2回JAカレンダーフォトコンテスト」の審査会を開きました。審査員には、同JAの松川孝行組合長や橋浦義博専務ら役員6人と日本農業新聞東北支所の小島慶太次長が務め、応募作品105点からカレンダ―に掲載する入賞作品12点を選出し、その中から組合長賞などを決定しました。
四季とともに変わり行く石巻地方の農村風景や農業とかかわる地域の伝統行事・祭りなど、写真を通し「伝える」ことを目的に昨年度からフォトコンテストを開催。
今年はテーマを「伝えたい、いしのまきの四季」と題し、同JA管内の四季を感じる風景や農作業風景、地域の伝統行事・お祭りなどを撮影した写真を募集しました。
審査員らは応募作品を1点1点、目を凝らしながら審査し、1月から12月までの作品と各賞を決めました。審査会の結果発表は10月上旬を予定しています。入賞した12作品は2021年版JAいしのまきカレンダーに掲載され、11月下旬から同JA管内の正組合員などに配布する予定です。