JAいしのまき

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新たな取り組み、サツマイモ生産/初年度、出荷目標20㌧の達成へ

斎藤マネージャー㊨から                                  生育状況について聞く生産者㊧

 

 JAいしのまきは今年度から契約栽培としてサツマイモの生産に取り組んでいます。10月16日、JA管内でサツマイモ栽培に取り組んでいる生産者を対象に、現地検討会を開き、河北・河南地区の2カ所のほ場を巡回しました。生産者7人が参加し、生育状況や収穫時の注意点などを確認しました。

 この取り組みは、業者からの提案を受け、同JAで契約栽培としてのサツマイモ生産が本格的に開始。JAいしのまきが独自に行っている、農業振興支援対策の露地野菜生産拡大支援では対象品目に今年からサツマイモが追加するなど、生産を後押しする体制を整えました。

 講師に㈱壮関の生産本部生産管理課の斎藤由明マネージャーを迎え、「収穫日や収穫翌日の天気予報が雨の場合、収穫を控えましょう。収穫したサツマイモを完全に乾燥させることができず、乾燥させるまでに時間がかかることで、水分が抜けて品質の低下を招く恐れがある」と収穫・出荷時の注意点を説明しました。

 他にも、出荷規格の確認を行い、長さ・角度などを測定する基準治具を用いて、参加者らが実際に収穫物を測定し、確認しました。

 同JA管内の生産者は8人で、8人中5人が今年から生産を開始。「紅はるか」を150㌃の農地で栽培しています。出荷目標20㌧を掲げ、収穫・出荷は10月下旬から始まり、㈱壮関へ出荷していきます。

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