JAいしのまき女性部桃生地区は、秋を満喫しながらウォーキングで体を動かそうと10月27日、東松島市宮戸地区で健康教室を開き26人が参加しました。健康を守る活動・JAグループ宮城「百歳元気プロジェクト」の一環として毎年行われ、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を取りながらの実施となりました。
宮戸地区は、宮戸島という小さな島で農業と漁業が盛んな地区。この日は東松島市地域おこし協力隊の関口英樹さんがガイドとなり、宮戸周辺を1時間ほどかけてゆっくりウォーキングしました。関口さんから島の見どころや名所の紹介などを受け、参加した部員らは興味深そうに耳を傾けていました。「天候に恵まれ絶好のウォーキング日和だった。歩くのは疲れたが楽しめた」と笑顔で話します。
同部では、今後もコロナに負けず心も体も健康であり続ける活動を実践して行くことにしています。