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適切な対応で家族や仲間を守ろう/女性部役員合同研修会でコロナウイルスを学ぶ

コロナウイルス感染症を                                  説明する残間室長

 

 JAいしのまき女性部は1月21日、石巻市遊楽館で「新型コロナウイルス感染症と感染対策」と題した女性部合同研修会を開き、各地区の役員をメインに約30人が集まりました。研修会では、新型コロナウイルスが猛威を振るう中、自分自身やその家族などの「安全と安心」をどのように守るのか、感染症をしっかりと理解し、それに対する適切な対応を学ぶことで日常生活への不安解消を促すことを目的に行われました。 

 公益財団法人宮城県厚生協会坂総合病院 感染制御室 残間由美子室長を講師に招き、新型コロナウイルスの特徴やこれまでの感染傾向などを説明。コロナウイルスはインフルエンザと比べ重症化になる場合もあり、致死率も高いが、特異的な症状がないため早期発見、隔離は難しいとされています。また、潜伏期間が14日と長く、感染し症状が発症する2日前からウイルスが排出されているなどの特徴があります。

 残間室長は「感染予防の主は飛沫感染予防である。マスクをしないでの会話や咳、歌をうたうことはしないこと。次に、接触感染予防として目や鼻、口を触る際にはウイルスの着いた手をきちんと洗うことを徹底する」と話しました。

 参加した部員は「コロナが怖くて人に会うことも外出も避けていたが、守るべき基本を知ることができて、少し安心して生活を送れる気がする」と話します。

 女性部では今後もコロナの感染対策を徹底しながら、女性部活動を継続していくことにしています。

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