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麦の生産10a当り400㎏を目標に/適期・適量の追肥で高品質・高収量を

幼穂の高さを計測する木村氏と児玉氏

 JAいしのまき転作部会桃生支部は2月19日、昨年秋に播種を行った麦の現地検討会を開き会員7人が参加しました。検討会は、石巻市桃生町管内9カ所の圃場を巡回し、幼穂の長さや根の張り具合、追肥時期などを調べました。 
 講師に石巻農業改良普及センターの阿部定浩技術主幹と木村友祐氏、児玉彩氏の3人を招きました。木村氏は「今年は適期に播種を行えた事で順調に生育している。今後は、麦踏みと適期適量の追肥を行っていただきたい」と話しました。
 会員は、「講師の説明をもとに、追肥と麦踏み、除草作業をしっかり行って収量の増加につなげていきたい」と意気込みを語りました。
 同支部は、管内6法人が大麦182.3ヘクタール、小麦85.3ヘクタールを栽培。今年の目標収量は10アール当たり400㎏を掲げ生産に取り組んでいます。

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