JAいしのまき女性部鳴瀬地区は、2月18日、鳴瀬支店で役員・班長合同会議を行い、部員11人が参加しました。会議では先月行われたJA女性部本部役員研修会の『ウイルス感染症と感染対策』の内容を引継ぎし、「仮置きマスクケース」を作成しました。
同部石森さと子部長は「コロナウイルスは手洗いうがいやマスク着用の徹底などで防ぐことができます。気を付けながら、普段の生活も楽しめるようにしましょう」と話しました。
「仮置きマスクケース」は、家の光の記事を活用し作成。A4サイズの紙を折り、おりがみで花を飾り付けるなどしてオリジナルのケースを作りました。ケースと言っても紙を使用しているため、1回の使用で破棄しなければならず、部員は「綺麗で捨てるのはもったいないけど…」「かわいいから孫にも作ってあげよう」などといった声が聞こえました。
同部では、今後もコロナウイルスの情勢を鑑みながら、さまざまな活動を展開していく予定です。