JAいしのまきは4月1日、2021年度入組式を本店で開き、新採用職員12人の門出を祝いました。コロナウイルス対策としてマスクの着用、定期的な換気の実施などを行いました。
松川孝行組合長は「最初にやることは、職場の空気に慣れること。また、上司や先輩職員からの言葉に真摯に向き合い、いつまでも成長し続ける職員を目指してほしい」と激励し、一人一人に辞令を手渡しました。
新採用職員を代表して澤奈々美さんが「組合員、地域住民などさまざまな方への感謝の気持ちを胸に地域農業に貢献できる職員を目指します」と決意を述べました。
新採用職員は3か月の試用期間を経て研さんを積み、7月に本採用されます。