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早い梅雨入りには早期対策を/水不足に注意を

生育ステージに適した                                   管理方法を説明する山田氏(奥)

 JAいしのまき桃生町なす部会は5月25日、3月中旬から定植したナスの巡回指導を行いました。石巻市桃生地区と東松島市矢本地区のほ場6か所を巡回し、生育状況や今後の管理方法を確認しました。

 今年は定植時期に寒暖差があり生育への影響が心配されましたが、5月に入り気温が安定したことで、順調に生育しています。

 講師の㈱渡辺採種場瀬峰研究農場の山田智浩氏は「今年は全国的に梅雨入りが早いと予測されています。梅雨入り前に病害虫防除を行い、発生させない環境作りに努めましょう」と説明しました。

 また、今後さらに気温が上がることが予想され、ナスが水不足にならないよう快晴日の適度なかん水を促しました。

 同部会は「くろべえ」「あのみのり2号」を生産者8人が63㌃で栽培し、出荷最盛期を7月中・下旬頃に迎える予定。目標出荷量を3㌧に掲げ、10月下旬まで出荷を行っていきます。

 同JAでは、今後も定期的に巡回し、生育ステージに適した指導をすることで、生産者の技術向上や販売高増に努めていきます。

 

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