JAいしのまき

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収量平年以上を見込む/麦の現地検討会

麦の生育を確認する生産者

 JAいしのまき転作部会桃生支部は6月7日、麦の現地検討会を行い、部員7人が参加しました。石巻市桃生町の圃場6カ所を巡回し、黄金色に実った麦の収穫時期などを確認しました。

 今年は播種作業が順調に進んだため、初期生育が平年を大きく上回りました。1月は降雪が多く、生育の停滞が見られましたが、2月以降は天候による影響も少なく、順調に生育しました。5月中旬以降は、気温が上昇し登熟状況も良好となったことから、収量も平年以上を見込めます。

 検討会では、JA職員が収穫を見極めるため水分量を測定したところ多くの圃場では数日中に収穫が可能であることが分かりました。

 部員は「とても良い状態だ。適期収穫に努めていきたい」と話します。

 同支部は6法人が大麦を180㌶、小麦を85㌶の計265㌶栽培。品種は、大麦「シュンライ」・「ミノリムギ」・「ホワイトファイバー」、小麦「シラネコムギ」・「夏黄金」を栽培し、今年の目標収量は昨年の1・3倍である総量1060t(大麦680t、小麦380t)以上を目指します。

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