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将来を見据えた転作を/JAと県農政部が意見交換

JAの取り組みを紹介する職員

 JAいしのまきは6月4日、石巻市鹿又にある中央カントリーエレベーターで宮城県農政部と意見交換を行いました。

 コロナ禍等によって主食用米の在庫が増加していることから、主食用米以外の転換や水稲以外の作物生産の取り組みなどを宮城県農政部の長峰徹昭技監兼副部長と伊藤紳副部長らは同JAの山﨑和明常務理事らと意見を交わしました。

 同JAでは、令和2年産主食用米の作付け面積から500㌶の削減を目標に、主食用米から飼料米など米による転作への転換を進めています。また、同JAが継続して実施している「農業振興支援対策」では、新たに米による転作に取り組む生産者に対する追加支援や園芸作物の生産拡大に対する規模拡大への支援を盛り組んでいることを紹介しました。

 その他には、同JAが中央カントリーエレベーターを活用して取り組んでいる輸出用米について、海外の販売環境を踏まえた販路拡大などについて意見を交えました。

 県農政部の長峰副部長は「将来を見据えた水稲以外の転作が必要になってくる。参考になる事例は積極的に紹介していき、拡大を図りたい」と話しました。

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