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食と農業の楽しさを発信/女性部が児童と大豆の種まきを行う

一生懸命大豆の種をまく児童

 JAいしのまき女性部桃生地区は6月9日、石巻市立中津山第一小学校で2年生15人に大豆の種まきと夏野菜の苗の定植を指導しました。

 この活動は、子供たちが自分で作物を育てることで、食べ物の大切さや農業に興味を持つきっかけに活かしてもらおうと毎年取り組んでいます。

 部員が大豆の種まきの方法をわかりやすく説明し、児童たちに大豆を手渡しました。児童たちは2粒ずつ指で間隔を測りながら大豆の種をまき、その上に部員らが土をかぶせていきました。その後、ナスやミニトマトなどの夏野菜の苗の定植も行い、みんなで楽しく土に触れました。児童たちは「元気に成長してほしいから、毎日水やりを頑張る」と成長を楽しみにしていました。

 同地区の千葉美津江部長は「子供たちには楽しみながら農業に触れ、少しでも農業が楽しいと感じてくれれば嬉しい」と話しました。

 大豆は夏に半分収穫してエダマメとして味わい、残り半分は、11月頃に収穫し、同校で毎年取り組んでいる豆腐作りに使う予定です。 

 今後も、同地区女性部では食や農の魅力を次の世代を担う子供たちに伝える食育活動を積極的に展開していきます。

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