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21年度産の大麦初検査/良好なスタート

厳正な検査を行う検査員と                                 それを見守る生産者

 JAいしのまきは6月16日、石巻市稲井地区と河北地区で2021年産大麦の初検査を行いました。

 検査したのは、JA管内で6月上旬に刈り取った「ホワイトファイバー」181トンと「シュンライ」21トン、「ミノリムギ」5トンの計207トン。

 JA農産物検査員が容積重や整粒歩合、形質、被害粒など厳正な検査を行い、38トンが1等、169トンが2等となり、昨年より1等比率5%増と良好なスタートを切りました。

 今年は比較的天候も安定し、生育も順調だったため、例年より1週間ほど早い刈り取りとなりました。また、雨も少ないため収穫作業もスムーズに進んでいます。

 JA米穀課の中沢浩明課長補佐は、「一部で実入りが不十分なところも見受けられたが、全体的に良好である。最後まで気を抜かず調製作業を進めていただきたい」と話しました。

 JA管内の作付け面積は、大麦646ヘクタール、小麦169ヘクタール。高品質・多収量を目指した安定生産に努め、2000トンの収量を見込んでいます。検査は7月下旬までJA管内の8カ所の検査場で実施する予定です。

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