JAいしのまき河北営農センターは、初めての試みとなる「地元市」を資材店舗で開きました。
これは地元の農畜産物や製造業者の商品を取り扱い、地域の活性に繋げるとともに、資材店舗の集客アップをねらい企画したものです。
初回は6月15日~18日の4日間開催しました。ミニトマトやレタスなど新鮮な野菜はもちろんのこと、牛肉や花、麺類やパンなど、同地区の食材を取りそろえました。
佐々木利充センター長は「コロナ禍でイベントの自粛が続くなか、地元の旬の食材を安く提供できる場として定着させ、生産者・消費者・JA、皆が満足いく場にしたい」と意気込みを語りました。
「地元市」は今後も毎月1度、数日間開催し、その時々に応じた旬の商品を販売していきます。