JAいしのまき

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知って欲しい、育てる楽しさ・おいしさ/収穫体験、はじける笑顔

青年部員㊨と一緒に                                    ジャガイモを探す児童

 JAいしのまき青年部矢本地区と女性部矢本地区、笑菜会は8月1日、東松島市五味倉のほ場で今年度3回目の「わんぱく探検あぐりスクール」を開き、親子6組が参加しました。4月に青年部が定植したジャガイモが収穫期を迎え、参加者らは汗を流しながらジャガイモの収穫体験を行いました。

 青年部員が茎を引き抜き、仮掘りしたところを子供たちが土の中に隠れているジャガイモを一生懸命探していました。ジャガイモを見つけると「ここにたくさんある」「こんなに大きいジャガイモを見つけたよ」など子供たちの弾んだ声が響きました。

 他にも、次回の活動で収穫予定のエダマメの草刈りを行ったり、ビンゴ大会などをして楽しみながら活動しました。

 帰る際には、女性部と笑菜会が地元の食材を使って夏野菜カレーを作り収穫したジャガイモと一緒に参加者に手渡し、地元のおいしさを自宅で味わってもらいました。

 同地区青年部の菅原修一部長は「今年度初めての収穫体験、自分たちが育てた野菜のおいしさを感じてほしい。きっといつも食べているものよりおいしく感じるはず」と話しました。

 同スクールは農業に触れる・知る・楽しむ機会を設け、食農教育と農業への関心・理解を深めることを目的に取り組んでいます。

 次回は8月29日に参加者が5月に定植したエダマメの収穫、令和元年に大嘗祭の献上品に選ばれた「仙台白菜」と大根の定植を予定しています。

 

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