いしのまき地域の四季の美しさを写真で「伝える」ことを目的に2019年からフォトコンテストを開催。「伝えたい、いしのまきの四季パート2」をテーマに、同JA管内の四季を感じる風景や農作業風景、地域の伝統行事などを撮影した写真など136点が集まり、過去最多数となりました。
審査委員は、今年から女性部や総代協議会などの各組織の代表者、JA職員で構成される広報委員と石巻日日新聞社や三陸河北新報社など地元メディアが務めました。テーマ性や主題性、表現性など5つの審査基準を基に審査し、四季を感じる12作品を選びました。
審査員は「風景が美しい作品、人物から元気をもらえる作品などどれも素晴らしく、選ぶのが難しかった」「知っている場所なのに初めて見る場所のように感じる。地元の魅力を再発見できた」など好評でした。
コンテストの結果は、同JAが発行する広報誌「まごころ」10月号とHPで発表予定。入賞した作品は2022年版JAいしのまきカレンダーに掲載され、11月下旬から正組合員などに順次配布する予定です。