JAいしのまき女性部矢本地区と壮年部会、笑菜会の3組織は世代を超えて交流を深め、組織間の壁を無くし、コミュニケーションの活性化を図ろうと「3層合同事業」に取り組んでいます。
同事業の一環である「生き活き塾」が10月22日に矢本支店で行われ、26人が参加しました。今回は「印象アップの色使い」がテーマで、伊達な学び舎Calan Colonの岩上淑子代表を講師に身につける色が与える印象や自分に合う色の選び方などを学びました。
岩上代表は「人の印象は6秒で決まると言われている。見た目から判断する傾向があり、身に着けている色による影響を大きく受けやすい。印象アップにつながる色使いを学んで、活用していきましょう」と話しました。
その他にも、印象アップにつながる、スカーフやストールのさまざまな巻き方も学びました。
参加者は「これからは、色使いに注意して、洋服を選んでみたい」「普段、ストールなどを巻かないが、一工夫するだけで印象が変わる。取り入れていきたい」などと感想を話しました。
次回の「生き活き塾」は12月に予定しています。