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1・2等級が8割以上/大豆の等級検査が始まる

水分や形、色などを厳格に調べる検査員

 令和3年産大豆の等級検査が11月22日、JAいしのまき管内で始まりました。初日は東松島市大塩の大塩農業倉庫で同地区の3組織が生産した大豆「タンレイ」約40㌧を検査し、1等級・2等級を中心に格付けされ好調なスタートとなりました。

 昨年度、紫斑病の発生率が目立ちましたが、今年は収穫期まで天候に恵まれ、台風被害や長雨による影響を受けることなく、順調に生育し、紫斑病の発生もほとんど見受けられませんでした。

 タンレイはタンパク質の含有率が高く、例年1等級が出にくいですが、今年は1等級が9㌧、2等級が25㌧と両等級で8割以上を占めました。3等級は6㌧でした。

 宮城県は全国でも大豆生産量が上位に位置し、管内の大豆作付面積は約2162㌶で、「タンレイ」が約853㌶、「ミヤギシロメ」が約1147㌶、「タチナガハ」が162㌶となっています。今年度の目標収量は2000㌧。検査は来週から本格化し、管内9カ所で来年2月まで行う予定です。

 

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