JAいしのまき農産物直売所ふれあいいちば菜花は12月16日から18日までの3日間「菜花感謝セール」を開催し、多くの買い物客が足を運んで旬の野菜や手作りのお総菜を購入しました。
大根や白菜など定番の野菜の他に、プチベールや紅しぐれ大根など珍しい野菜も並び、注目が集まりました。また、サツマイモ「紅あずま」の詰め放題もあり、多くの買い物客が足を止め、袋いっぱいにサツマイモを詰め込みました。
買い物かごが野菜で山盛りになっている買い物客は「菜花の新鮮な野菜をたくさん食べて、寒さに負けない元気な体を作りたい」と笑顔で話しました。
購入者には各日先着30人にお米と野菜などをプレゼントした他、700円以上購入した方には粗品を配布しました。
同直売所では毎月7のつく日は「菜花の日」や偶数月の年金支給日に鹿妻支店での出張販売など、地元産農産物のPRを積極的に行っています。
JAは25日に石巻市あゆみ野の石巻西農業倉庫前で「合併20周年記念年末大産直市」の開催を予定しており、ふれあいいちば菜花を含む同JA管内の4直売所の出店や宮城県産黒毛和牛・豚肉の販売、豪華景品が当たる「合併20周年記念大抽選会」などを計画しています。