
JAいしのまき農産物直売所ふれあいいちば菜花は1月7日に初売りを行い、地元産の新鮮な野菜や大人気のオリジナル福袋などを買い求める客でにぎわいました。
白菜やにんじんなど4種類の野菜が入った菜花オリジナルの福袋を35袋限定で販売し、販売開始から1時間もたたずに完売しました。
福袋を2袋購入したお客さんは「一人一袋までなので、旦那と一緒に来てよかった。安くて、たくさん野菜が入っているので毎年楽しみにしている」と話しました。
また、せりや小松菜など7種類の地場産野菜が入った七草粥を買い物客へ振る舞い、1年間の無病息災を願いました。他にも、購入者には先着で粗品をプレゼントするなど新年初の営業から店内は笑い声で溢れていました。
今年も同直売所では毎月7のつく日の「菜花の日」や偶数月の年金支給日に鹿妻支店での出張販売など、地元産農産物のPRを積極的に行っていく予定です。