JAいしのまきは石巻市と東松島市、女川町へ合わせて1150個の「母子手帳ケース」を寄贈しました。これは、次世代を担う子どもの誕生を祝福するとともに、安心して子育てが出来る環境づくりの支援を目的としたJA共済が行っている地域貢献活動の一環です。
17日、松川孝行組合長が女川町役場を訪れ、須田善明町長へ「食の大切さや農を次世代へ伝えるためには、若者や子育て世代が安心して子育てでき、住みやすい町づくりが必要不可欠。そのような町づくりに役立てていただきたい」と言葉を添えて手渡しました。
ケースは各役場で母子手帳を交付する際に合わせて妊婦へ配布される予定です。