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3年連続入賞、栽培技術の高さ光る/管内の2人の生産者が入賞

 ㈱ヤマタネが主催する「第10回萌えみのりコンテスト」でJAいしのまき管内から千葉直彦さんと(有)サンダーファーム牛田が入賞しました。千葉さんは食味部門で第2位、(有)サンダーファーム牛田が品質部門で3位に輝きました。
 千葉さんは審査対象である食味値を86㌽と1位と同数値を記録しましたが、僅差で2位となりました。(有)サンダーファーム牛田は整粒値87.6㌽と平均値75㌽を大きく上回る結果を残し、受賞につながりました。
 同コンテストは3月14日、初めてオンラインで開催されました。JAいしのまき本店で受賞した2人の生産者とJA職員らがコンテストを視聴し、受賞者の功績を称えました。
 同コンテストは萌えみのりの栽培産地の結束強化、産地間の栽培技術・流通における情報交流を目的に開催。食味部門、収量部門、直播栽培部門、品質部の4部門で審査されます。同JA管内の生産者は3年連続で入賞し、栽培技術のレベルの高さを示しました。
 JA管内では来年産を12人が約40㌶で栽培する予定。今後も現地検討会や栽培講習会などを通じて、栽培技術の高位平準化を図り、品質の維持安定化を図っていきます。

入賞した千葉さん㊧と(有)サンダーファーム牛田の西條静悦代表㊨
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