JAいしのまきは4月1日、2022年度入組式を本店で開き、新採用職員9人の門出を祝いました。コロナウイルス対策としてマスクの着用、定期的な換気の実施などを行いました。
松川孝行組合長は「麦は踏めば踏むほど強くなります。厳しい中でも成長できる機会と捉え、日々勉強と努力を続けてもらうことが願いです。そうして成長することが、皆さんが望んでいる地域貢献や人の役に立つことにつながります」と激励し、一人一人に辞令を手渡しました。
新採用職員を代表して榛澤隆太さんが「一日も早く組合員やJAの役に立てるよう自己研鑽に努めJA職員として誇りと自覚を持ち、地域農業の発展に貢献きる職員を目指します」と決意を述べました。
新採用職員は3か月の試用期間を経て研さんを積み、7月に本採用されます。