JAいしのまきは中里本店で6日、2022年度共済事業進発式を開きました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人数を制限し42人が参加しました。
松川孝行組合長は「新人のLAの皆さんにはこの一年間、気負うことなく自分の力を試し、勉強と努力の一年にしてほしい。」と激励しました。
全国共済農業協同組合連合会宮城県本部の梅澤修一本部長は「JAいしのまきは12年連続で目標ポイント達成、ニューパートナー獲得等と他には例を見ない結果を残し新年度を迎えています。2022年度においても、選ばれ続けるJA・JA共済を目指し共に頑張りましょう」と激励しました。
その後目標達成を祈願し、LAリーダー・共済センター長・地域本部長らが目標必達だるまに入瞳しました。宇佐美翼LAが代表し、だるまの早期開眼を目指し力強い目標必達宣言を行いました。
同JAは今後も、組合員・地域住民に寄り添い様々な保障の提案により、安心して暮らすことができる地域社会を目指し第7次中期経営計画初年度のスタートを切りました。