女性部鳴瀬地区は、自宅で食べきれない乾麺や缶詰などの食品を、困窮家庭などに提供してもらう「フードドライブ活動」として、部員から提供のあった米などの食品約176点を東松島社会福祉協議会に寄贈しました。
昨年から始め今回で3回目となり、7月25日から28日までの4日間に提供のあった食品を届けました。
同地区の石森さと子部長が7月28日、東松島市矢本の同協議会を訪れ、阿部英一会長に手渡しましました。
石森部長は「今後も女性部として声がけしながら、長い活動として続けていきたい」と話しました。
同協議会は、8月5日、市内在住者を対象に食品などを無償提供する「フードパントリー」を実施。女性部ではその活動に合わせてフードドライブ活動を行いました。8月5日に合わせて、直接みそや野菜を提供する部員もおり、フードドライブ活動は、部員一人一人の活動としても広がりをみせています。
食べきれない食品持ち寄り/女性部鳴瀬地区フードドライブ活動
2022.08.05