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「仙台白菜」出荷査定会/規格を共有

出荷規格を確認する生産者

 やもと蔬菜(そさい)組合は10月28日、東松島市のやもと青果物集荷場で出荷査定会を開きました。生産者6人が参加し、現物を見ながら出荷規格や選別調製の注意事項などの再確認をしました。

 今年は気温が高く、害虫が多くみられましたが、大きな影響はなく良作です。

 同組合の遠藤淳一組合長は「今年は台風被害が少なく一安心している。伝統種の『松島純2号』の産地が減ってきている中、産地として高い評価を維持していけるよう高品質なものを出荷していきたい」と話しました。

「仙台白菜」は東日本大震災からの復興のシンボルとして11年前から栽培を開始。同組合は6人が伝統種「松島純2号」170㌃、慣行種20㌃の計190㌃で栽培。出荷量80㌧を目指し、12中旬月まで出荷する予定です。

 

 

 

 

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