
そば打ちの知識と技能向上を目指して、JA女性部鳴瀬地区そばサークル「SOBAGAKU」は2月14日、そば打ち教室を鳴瀬支店で開きました。
会員17人のうち、13人が参加。仙台市の青葉手打そば教室から講師を迎え、特に難しい箇所や、確認したい点などを聞きながら、繰り返し練習しました。
参加した会員は「今年初めて参加したが、ひとつひとつ丁寧に指導をしてもらうので、とても上手に打つことが出来た」とうれしそうに話しました。
同女性部は、小学校で、ソバを使った食農教育活動を実施し、児童に指導している。そのため、同サークルは年に一度、会員の技術向上と新規会員への指導のため、青葉手打そば教室から講師を迎え、指導を受けています。