JAいしのまき

トピックス一覧

国内資源の活用へ /JAいしのまき産稲わらを鹿児島へ出荷

稲わらの出発を見送る松川組合長(右から2人目)ら関係者

 「鹿児島宮城堆肥ペレット・稲わら広域流通出発式」が2月9日、石巻市蛇田の西農業倉庫敷地内で、関係者約50人が参加して開かれました。

 JA全農みやぎとJA鹿児島県経済連が主体となり、「耕種農家」と「畜産農家」が連携する取り組みで、国産資材の有効活用と安定供給を図る、広域的な循環型農業の実践的な試みとして開始しました。

 2月6日に鹿児島から堆肥ペレット約20㌧が、宮城県に向けて出発。9日にJAいしのまきが生産した稲わら4.4㌧を、鹿児島県に出荷しました。今後3月上旬までに、140㌧を届けます。

 稲わらは、鹿児島県内の畜産農家に供給され、堆肥ペレットは、JAいしのまき、JA新みやぎ、JA古川の3JAで飼料の生産に活用する予定です。

 JAは、広域流通の「耕畜連携」による堆肥ペレットの活用で化学肥料の削減と、稲作農家の新たな収入にもつなげたい考えです。

 

 

 

  • 自己改革実施中!
  • いしのまきSDGsパートナー
  • JAいしのまき 自己改革取組宣言
  • JAいしのまき 自己改革の取り組
  • ~持続可能な社会の開発を目指して~ JAいしのまき SDGs 取組宣言
  • SDGs未来都市いしのまき
  • ネットショップ JAタウン
  • JAバンク新規ご利用特典
  • JAネットバンクをご紹介します。
JAいしのまき広報誌
組合報「まごころ」

JAいしのまきでは、組合報「まごころ」を毎月発行しております。

コミュニティ紙
「IRODORI」

地域住民の皆さんにさまざまな情報をお届けするコミュニティ紙「IRODORI」を発行しています。

ご案内
  • 採用情報
  • 困ったときは
  • 組合員になりませんか?