JAは第36回JA広報大賞(JA全中主催)の「地域密着型広報活動の部」で部門別で最高位の優秀賞を受賞しました。
2月22日、東京都内のホテルで表彰式が行われ、松川孝行組合長が、全中の中家徹会長から表彰状を受け取りました。
同JAのコミュニティ紙「IRODORI(いろどり)」は、毎回テーマを決めて、新聞折り込みで配布しており、審査員から、読んでいて「わくわくする」と高い評価を受けました。
また、小学生の子を持つ家族を対象にした「わんぱく探検あぐりスクール」は、本格的に農業や郷土料理などが学べるプログラムになっており、地域に根差した取り組みであることが評価につながりました。
同JAの全国表彰受賞は、第34回JA広報大賞「総合の部」で準大賞を受賞して以来、2回目。今後も、広報の役割を強く認識し、情報発信に力を入れていく予定です。