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スマート農業で圃場管理の短縮化目指す/管内の5法人でZ―GISを活用

作業についての説明を聞く法人関係者

 JA管内の5つの農業法人は、パソコンで農地の作付け状況や作業計画などの営農情報をシステム管理する、JA全農営農管理システム(Z―GIS)の導入をしました。

 これまで白地図で管理していた圃場情報をデジタル化することで、その圃場の所有者、栽培している作物や品種、収量などの項目ごとに色分けして管理することもできます。

 JA全農みやぎの職員を講師に、システムの操作方法を学んでおり、令和5年度からの栽培管理に役立てていきます。

 管理する圃場が多いほど初期登録に時間はかかりますが、一度登録すると毎年行っていた白地図への記入作業が省略できることや、担当者だけではなく誰でも簡単に圃場の場所や作物などを管理でき、半永久的に使用できます。

 スマートフォンでも閲覧できるため、情報を共有ができることが最大のメリットとなります。

 法人の担当者は「良いシステムを紹介してもらった。肥料が高騰している中で使いやすい料金でとてもありがたい。引き続き法人内で使い方を勉強し、有効に活用していきたい」と話しました。

 

 

 

 

 

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