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県内JAで初/職員定年65歳に延長

 JAは、職員の定年を、現行の60歳から65歳まで延長することを決めました。宮城県下10JAにおいて、定年延長の実施は同JAが初となります。正職員については、2023年度から2年度に1歳ずつ段階的に引き上げ、2031年度から定年退職年齢を65歳とします。

 現行の再雇用制度も見直し、70歳までの継続雇用を可能にします。これにより、高年齢者雇用安定法の改正(2021年4月1日施行)において努力義務とされていた「70歳までの就業機会確保」が図られることになります。

 併せて定年前短期時間勤務制も導入します。60歳を超える職員の多様な働き方を支援するため、希望に基づき短時間勤務を可能とするものです。先頃実施されたJA全中の調査(職員数200人以上のJA対象)においても、60歳以降の雇用制度を「定年延長」としたのは、解答した259JAのうち、12JA(5%)ほどでした。

 JAは、60歳を超える職員の能力を本格的に活用し、知識や経験を継承すると共に、雇用と年金の接続を確実なものとし、職場や社会での安定した生活の確保に努めていきます。

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