JAが人づくりと組織風土づくりを目的に開いている、未来塾(次世代リーダー研修)の塾生らは14日、今年度2回目となる「入組1年目、2年目職員フォロー研修会」を本店で開きました。
次世代リーダー1~4期の中から手上げ方式で参加者を募り、スーパーリーダー研修を受けた塾生9人と入組1、2年目職員20人、合わせて29人が参加しました。
前回の合同研修で立てた、1年目職員は「どんなことを頑張りたいか」、2年目職員は「2年目の目標」の進捗度合いを3つのグループに分かれて討議しました。
1年目職員の榛澤隆太さんは「来年度から後輩が入ってくるので、より頑張りたい」と話しました。
2年目職員の永沼結衣さんは「同期や後輩と話す中で、自分の改善点が見つけられたので、よかった」と話しました。
その他にも、3年目職員によるアドバイスや同期同士で今回の研修や日々の業務の振り返りをするなど、さまざまなことを話し合い、より親睦を深めました。
塾生らは、今後も部門を越えた交流や意識の共有を図れる場を持つ方向で検討しています。